【フランス語単語】"Parce que", "Puisque", "Comme", "Carの違い

更新日:1月20日


➀ Parce que

➙ 後ろには既知か未知かは関係なく理由や原因がきます。

辞書によっては後ろには未知の理由や原因しかこないと書いているものもありますが、既知の情報ももってこれるようです。ただし、強調はなく中立的な言い方になります。主節の後におきます。

A parce que B


また、"pourquoi ?"で聞かれた場合は必ず"parce que"で答えます。その場合は文頭に持ってきますが、それ以外では基本的に主節の後ろにきます。

Pourquoi A ? - Parce que B



➁ Puisque

➙ 後ろには相手がすでに知っていることがきて、理由や原因を強調します。念を押すという意味もあります。文頭でも主節のあとでもどちらでも使うことができます。

A, puisque B = Puisque B, A



➂ Comme

➙ 後ろには既知か未知かは関係なく理由や原因がきます。ただし、理由や原因が先にくるのでそれらが強調されます。文頭で用います。

Comme B, A



➃ Car

➙ 後ろには相手にとって既知か未知かは関係なく理由や原因がきます。ただし、carは情報を追加するという意味合いで使われるため、理由や原因に重要度がおかれます。また、文語表現なので口語では使いません。主節の後ろにおきます。

A, car B



使い分け

*太字は強調や重点が置かれていることを表す。


例) 「今日は働かない。なぜなら日曜日だからだ」

〇 Je ne travaille pas aujourd'hui parce qu'on est dimanche.

〇 Je ne travaille pas aujourd’hui, car on est dimanche.

〇 Je ne travaille pas aujourd’hui, puisqu’on est dimanche.

Comme on est dimanche, je ne travaille pas aujourd'hui.


例) 「電車を逃した。なぜなら寝坊したからだ」

〇 J'ai raté le train parce que je m'étais réveillé très tard.

〇 J'ai raté le train car je m'étais réveillé très tard.

Comme je m'étais réveillé très tard, j'ai raté le train.

× J'ai raté le train puisque je m'étais réveillé très tard.

➙ 相手は「自分が寝坊したこと」を知らないのでこの場合は使えない。

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